2017年12月18日月曜日

衛星劇場 今週の歌舞伎番組 18日~22日

18日
絵本太閤記 尼崎閑居の場
芝翫・魁春・錦之助・孝太郎・鴈治郎・秀太郎
六歌仙容彩 業平小町 文屋
4世雀右衛門・梅玉
染五郎

19日
米百俵
吉右衛門・芝翫・孝太郎・染五郎
宿の月
扇雀・芝翫

20日
天衣紛上野初花 河内山
仁左衛門・勘九郎・錦之助・隼人・秀太郎・我當
玉兎
勘太郎
団子売
猿之助・勘九郎

21日
お江戸みやげ
7世芝翫・梅玉・福助・魁春・富十郎
修禅寺物語
彌十郎・猿之助・勘九郎・巳之助・新悟・秀調

22日
盛綱陣屋
芝翫・時蔵・鴈治郎・扇雀・染五郎・左近・秀太郎・幸四郎
君が代松竹梅
錦之助・進之介・愛之助




2017年12月17日日曜日

【花形出番です】 勉強できることの幸せ 歌舞伎俳優・中村種之助(24)(3)

それから勉強したいお役を吉右衛門のおじさんに教えていただく形で毎年8月、兄(中村歌昇)と自主公演「双蝶会」を開催しています。播磨屋(吉右衛門の屋号)として芸を継承する責任もありますが、単純に僕たちはおじさんのお芝居が好き。播磨屋の型で舞台上で生きる役たちが好き。お役を習いたいんです。(【花形出番です】勉強できることの幸せ 歌舞伎俳優・中村種之助(24)(3)(1/2ページ) - 産経ニュース)
女形もでき、踊もうまい。注目の若手です。

石井啓夫の劇評 2017年12月 国立劇場

「三番叟物」の中でも珍しい作品で、大薩摩の勇壮な語りと三味線に導かれ、曽我二の宮実ハ如月姫の中村雀右衛門(じゃくえもん)がセリ上がる。きりりとした三番叟から艶やかにくだけ、やがて本性あらわに白布を勢いよく振る「布晒し」の躍動感へと変化する踊りが美しい。(【鑑賞眼】粋な着流し 歌舞伎の匂い…国立劇場「今様三番三」「隅田春妓女容性」(1/2ページ) - 産経ニュース)
いつもと趣向の違う三番叟、面白そうです。

2017年12月16日土曜日

土 蜘(猿三郎ブログ)

後ジテである土蜘の精が投げる蜘蛛の糸は、音羽屋さんの特許でして 特殊な作り方で かなり技術を要します。 気の遠くなるような作業 長年にわたり音羽屋のお弟子さんが 作成しております。 すべてお手製ですので、1発作るだけで気の遠くなるような作業。 これを1日の公演で何10発も使い 1ケ月の公演では・・・。(土 蜘 ( 伝統芸能 ) - 市川猿三郎 二輪草紙 - Yahoo!ブログ)
蜘蛛の糸、作るのも大変な作業、後見も投げたと同時にクルクル回収、あれも大変そうです。大勢の手がかかわっているのだと改めて思います。

2017年12月15日金曜日

<新かぶき彩時記>「廓文章」の伊左衛門 「腐っても鯛」の優美さ

伴奏の義太夫の詞章にも注目。「つかめば後に師走浪人」の、しわすは、紙衣の皺(しわ)にかけてあり、落ちぶれた境遇を浪人にたとえたもの。「昔は槍(やり)が迎え出る」は、武士なら槍持ちが迎え出るところを、やり手という遊郭の従業人に迎えられた昔を懐かしむ意味で、伊左衛門が扇で遊郭の門口を指す型も。「長刀(なぎなた)の草履」は、履きつぶし長刀のように薄くなった草履で、これも扇で指したりします。(東京新聞:<新かぶき彩時記>「廓文章」の伊左衛門 「腐っても鯛」の優美さ:伝統芸能(TOKYO Web))
詞章を知ると、いろいろと意味が込められていて面白いですね。紙衣のデザインはステキです。

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