2018年10月15日月曜日

歌舞伎座ギャラリー、第四回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ

第一部 「寄席演芸で聞く芝居のハナシ」に登場するのは、雀右衛門と開いた「すずめ二人會」でもお馴染みの林家正雀です。圓朝の眠る全生庵での怪談噺も忘れられませんが、今回は「七段目」、芝居好きの若旦那と小僧の『忠臣蔵』で、歌舞伎ファンならぜひ一度は聞いておきたい一席です。鹿芝居が得意で、名人“彦六の正蔵”の芸を受け継ぐ正雀にしかできない「七段目」、そして、もう一席も歌舞伎ファンにはたまらない噺が予定されています。(歌舞伎座ギャラリー、第四回「ぎんざ木挽亭」のお知らせ | 歌舞伎美人(かぶきびと))
■日時 2018年11月16日(金) 第一部 19:00開演(18:45開場) 第二部 21:15開演(21:00開場)

天野道映の劇評 2018年10月 歌舞伎座

夜。十八代目と親しかった仁左衛門の演じる「助六」は、過ぎ行く時代への美しいオマージュを奏でている。((評・舞台)歌舞伎座「芸術祭十月大歌舞伎」 夢の名残告げる、洗練の侠気:朝日新聞デジタル)
サヨナラ公演のラストを飾った助六、あの時の勘三郎の通人が花道を引っ込んでいった姿がどうしても忘れられません。時の経過と息子達の成長、いろんなことが脳裏に浮かぶ今月です。

「からくり時計」成田駅前に完成 歌舞伎人形 時告げる

電波時計を組み込んだやぐらのような造りで高さ四・九メートル。まず扉が開き、五体の人形が夏の風物詩「成田祇園祭」をイメージしたおはやしを演奏。続いてやぐらが上に二・七メートル伸びて金びょうぶが開き、「鏡獅子」をモチーフにした人形が体を左右に向けたり、頭や手足を動かしたりする。(東京新聞:「からくり時計」成田駅前に完成 歌舞伎人形 時告げる:千葉(TOKYO Web))
ナント鏡獅子です。成田駅前にドーンと!

2018年10月14日日曜日

衛星劇場 今週の歌舞伎番組 15日~19日

15日
壺坂霊験記
愛之助・七之助
操り三番叟
種之助・隼人・梅丸・錦之助

16日
絵本太功記 尼ヶ崎閑居の場
芝翫・魁春・錦之助・孝太郎・鴈治郎・秀太郎
道行旅路の嫁入
藤十郎・壱太郎・隼人

17日
大商蛭子島
松緑・勘九郎・七之助・児太郎・亀蔵・團蔵・時蔵
菊晴勢春駒
児太郎・橋之助・福之助・福助・芝翫・七之助・勘三郎・7世芝翫

18日
傾城反魂香 吃又
巳之助・壱太郎・隼人・梅丸・歌女之丞・桂三

19日
マハーバーラタ戦記 序幕
菊之助・時蔵・七之助・松也・梅枝・團蔵・鴈治郎・楽善・左團次・菊五郎

幸四郎、菊之丞「襲名道中膝栗毛 先斗町高麗夜話」で襲名への道をたどる

そんな関係が生み出す絶妙の掛け合いは、鼓の演奏としても披露されました。「え、そんな急に言われても…。まあ、やりますか」と、事前告知があったにもかかわらず、ご丁寧にひと芝居打った幸四郎がタテ鼓、菊之丞がワキ鼓として山台に乗り、長唄『松の翁』を演奏しました。先斗町の芸妓さんとの共演で、舞台が一気に華やぎます。(幸四郎、菊之丞「襲名道中膝栗毛 先斗町高麗夜話」で襲名への道をたどる | 歌舞伎美人(かぶきびと))
鼓の演奏、熱が入ったようですね。