2006年4月23日日曜日

三年ぶりの團菊祭

幕末の世相の中の人間模様を描いた大仏次郎作「江戸の夕映」(昼)の演出も担当。各役を海老蔵、菊之助、松緑が初役で挑む。初演の時はそれぞれの祖父たちが勤めた。 「演出といっても父がやったとおりにします。すばらしい作品で、これから戦後歌舞伎の世話物と呼ばれることになるのでは。そういうジャンルになるよう息子たちにも頑張ってもらいたい」と話す。 「仕切り直しの場として、いい出足でポンと舞台に立ちたい。これからが勝負」 



「團菊祭」の一方の主役・尾上菊五郎は、工藤祐経役で「外郎売」に付き合うほか、「権三と助十」(昼)の権三、「助六」のパロディーとして作られた「黒手組曲輪達引」(夜)の助六、権九郎の二役。 「黒手組~」では道化の権九郎とかっこいい助六の対比が見どころ。「久しぶりの出し物。思いっきりパロディーですので、笑わせるのがなかなか難しい。今回は池に突き落とされた権九郎がカモのぬいぐるみ姿になるなど趣向を凝らしたい。引っ込みの下座(音楽)も…」と、何やら工夫があるよう。 「権三~」も「特別なことはありませんが、権三、助十らの家主役は(市川)左団次さんなので、笑わせてくれるでしょう」。 (http://www.tokyo-np.co.jp/00/mei/20060422/ftu_____mei_____001.shtml)



三年ぶりの團菊祭、團十郎、菊五郎の意気込みが感じられます。



<カモのぬいぐるみ姿?引っ込みの下座もなにやらご趣向ありげ?>早く観たいとワクワクします。



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