2006年5月26日金曜日

七月大歌舞伎の制作発表記者会見

玉三郎は「歌舞伎座でこのような公演ができるのは大変うれしいことです。今までの経験を活かしながら新しいことも勉強し、みんなで精一杯いいものを作るよう努力いたします」と語り、すべての演目で監修または演出を手がけることについて「歌舞伎座という大きな舞台で演じることも考えて、できるだけ簡素な舞台にして作品の持つ純粋さや幻想的な世界観といったものを率直に表現したいと思います。(今回上演するのは)それぞれ別々の作品ですが、その中にある統一感が出せればと考えています」と基本的な考えを示しました。(俳優ニュース)

全部の演目が鏡花作品という画期的な企画です。玉三郎の深い考察が隅々まで行き届くことと思います。海老蔵とおもだか一門の若手との共演も新鮮です。昨年の「NINAGAWA十二夜」に続き、7月はチャレンジの月間でしょうか、今から楽しみです。