2006年5月5日金曜日

三年ぶりの團菊祭

「待ってました!」團十郎さんがお元気な顔で「外郎売」に出られました。揚幕から声が聞こえた瞬間胸がいっぱいになりました。会場の皆さんは暖かい拍手で迎え、同じ舞台に出て居られる役者さん方も全員うれしそうでした。この一幕は実に歌舞伎らしい舞台でおおらかで明るくて良かったです。まるで顔見世のような豪華なキャスト、途中口上めいたご挨拶があります。



一番うれしかったのは?海老蔵さんは父より自分のほうがうれしいと思う、と言っています。音羽屋はお客様がやはり一番うれしいでしょう、と言っています。しかしやっぱりご本人が一番うれしいのではと思いますね。かなり辛い治療を克服して退院できたのですから。これからもゆっくりで良いですから素晴らしい舞台を見せて頂きたいです。