2006年6月7日水曜日

仁左衛門の佐吉

 「好きな作品です。道を歩いていても、つい振り返ってしまうほど子供好きなので、他人の子供を育てる佐吉の気持ちもよく分かります」 好きなセリフがある。自分より強いはずの郷右衛門を討つ時に佐吉が唱える「一心具足千人力」の言葉。劇中では「人間捨て身になれば、恐れる相手はない」の意に使われている。 「実生活で大きいものにぶつかる時にも、この言葉を思い出します」 佐吉は大親分、相模屋政五郎(菊五郎)に親分になることをすすめられるが、固辞して江戸を去る。(MSN-Mainichi INTERACTIVE 歌舞伎)



小玉祥子さんのコメント入りで、仁左衛門の今月二役について書いてあります。この作品自体が好きで佐吉の生き方にも共感できるという、仁左衛門の佐吉ははまり役です。