2006年7月3日月曜日

第20回「歌舞伎フォーラム」

「応挙の幽霊」



振付/藤間勘十郎 作曲/鶴賀喜代寿



落語の噺を歌舞伎化した『応挙の幽霊』です。金持ちの御仁に応挙の絵と偽って、安く買った掛け軸を高額で売りつけることに成功した骨董屋。絵を床の間に飾り、祝い酒を飲んでいると、絵の幽霊が抜け出て来ます。鑑定団もビックリ、本当に応挙の絵だったのでした。もっと儲かったのにと悔しがりますが、ともかく死んだカミさんにも似た美人ユーレイに一杯すすめます。ところがこのユーレイ酒好きで、大トラに化け、絵に戻ってもぐてんぐでん。歌あり踊りありの大爆笑の舞台です。この芝居を見ないでは浮かばれません。江戸時代の巨匠画家・円山応挙の描いたリアルな幽霊画を今回は歌舞伎舞踊でお披露目します。(日本伝統芸能振興会 :歌舞伎ファーラム/芝居/着付け)



作曲が鶴賀喜代寿 ということは新内でしょうか。幽霊には似合う音曲かもしれません。この説明を読んだだけでも面白そうですね。



他に「息子」が上演されます。