2006年8月30日水曜日

上村以和於の観劇偶談ー稚魚の会・歌舞伎会合同公演

現在の第一線の人よりも、むしろもうひとつ古い時代の新歌舞伎を思い出させるような味があるのが面白い。ねばりのあるセリフの力強さがそう思わせるのだろう。由蔵は柄と仁が役によくかなっている。面を付け手負いになって登場するところなど、綺堂好みの怪奇趣味の面白さがあった。(演劇評論家 上村以和於オフィシャルサイト)



合同公演の劇評です。A班B班比較しながらの批評で、各人良い点、目立った点など書かれています。