2006年9月8日金曜日

きもの文化検定 第一回試験実施

検定委員会副委員長で服飾評論家の市田ひろみさんは「世界でもほかに例のない文化遺産、着物の素晴らしさを知ってほしい」と話している。(Sankei Web > 生活・文化 > きもの文化検定、11月に第1回試験(09/05 17:35))

このニュース喜んで良いのか悩みます。確かに昔は家で祖母や母に着せてもらって、だんだん自分で着られるようになったものですが、最近は教えてもらえない。高いお金を払って専門家に着付けてもらう。自分で着られないと億劫になり、新調の着物はタンスのコヤシになってしまう。生活文化が変わったのだから仕様がないけれど、検定試験でどのくらい分かるようになるのか微妙ですね。単に用語を覚えても意味ありません。それなりの目を養うには相当の年月がかかると思います。しかし、こんな危惧より、多くの人に感心をもってもらえば、この試みも意義があるのでしょう。