2006年9月19日火曜日

玉三郎の「今月のコメント」

7月の歌舞伎座では演出もしておりましたので、公演中に演出上のことを一座の皆に伝える為に、多くの話しをしなければならないということがありました。そして1時間、2時間、話しをした後に自分の役が回ってくるのです。演出と自分の役とで声を使っているうち、初日を開けましてからしばらくして、声の調子を少し崩してしまったことを申し訳ないと思っております。お医者様に通いまして、声が出なかった日は3日間ほどですぐに回復をしまして公演を続けることができました。(坂東玉三郎ページ)

いつも月初めにコメントを書かれているのに、9月はお休みかしら、ひょっとして体調が悪いのかしらと心配していました。7月の素晴らしい舞台を思い返し、改めてこのコメントを読ませて頂いて、精魂尽きるほど演出とお役に臨んだことが分かります。夏休みは大好きな海に行かれ、心身ともにリフレッシュされ、お元気なようで安堵しました。又舞台でお会いできる日が待ち遠しいです。