2006年10月23日月曜日

六年ぶりの弁天小僧菊之助

菊之助は、平成八年の襲名披露公演で演じた。「父(菊五郎)から教わりましたが、あの時は、芝居をしているというより、台本通りせりふを言って手順を追っていただけ。手も足も出なかった。あらためて父の存在の大きさを知った。今回は白浪仲間の南郷力丸が同世代の尾上松緑さんなので、二人の意気を見せられればと、楽しみにしています」 「浜松屋で正体を暴かれ、かれんな娘からガラッと男に変わるところが見せ場ですが、ここは男らしさというか、すごみを出して。型を変えようなどと意識せず、父の型をそのままにやります」と、淡々と話す。(http://www.tokyo-np.co.jp/00/mei/20061021/ftu_____mei_____003.shtml)

菊五郎の弁天に辰之助の南郷というコンビで随分観ましたが、今回は父達を彷彿させる舞台になりそうです。



演舞場は若手にとって大物にチャレンジできる良いチャンスです。初役に挑む者、観る側も力が入ります。