2006年11月27日月曜日

時蔵の滝夜叉

大事なのは最初の花道のスッポンからの出。「初演の時は蝦蟇とともに出ましたが、今回は蝦蟇なしで。差し出しのろうそくを使い、きれいなだけでないオドロオドロした雰囲気も見せたい」(<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/00/mei/20061125/ftu_____mei_____003.shtml"></a>)

来月の歌舞伎座で「将門」の滝夜叉を25年振りに演じる時蔵のコメントです。花道のスッポンからの出の演出は、今月の仁木同様ワクワクします。常磐津の浄瑠璃を聴くのも楽しみですし、大がかりな屋台崩しも魅力です。光國を演じる松緑、私には先々代松緑の印象が強烈に残っていますが、当代もきっと頑張ってくれると期待します。