2007年1月30日火曜日

吉右衛門の「七段目」由良之助

実父の松本白鸚から「切腹した塩冶判官の奥方・顔世御前からの密書を読むときは丁寧に読みなさい」などと教えを受けた。密書は息子の力弥が届ける。由良之助が花道の木戸へ迎えに出るとき、初代吉右衛門は得意の小唄を唄いながら勤めたという。「おまえもやれと言われましたが、とても初代のようには…」と苦笑する。(http://www.tokyo-np.co.jp/00/mei/20070127/ftu_____mei_____003.shtml)

来月の「仮名手本忠臣蔵」では由良之助役を兄弟で演じます。「七段目」では、吉右衛門の平右衛門が私は好きでしたが、最近の吉右衛門なら由良之助も良いでしょう。さて、小唄が聞けますか・・・