2007年3月4日日曜日

忠信を演じる七代目菊五郎のコメント

忠信役は、五代目菊五郎が型を作り、六代目が洗練させた。当代の七代目菊五郎は、二代目尾上松緑から教わったという。2月の「仮名手本忠臣蔵」での早野勘平役に続いて、音羽屋の家の芸を披露することになり、「歌舞伎座で、ふた月続けて父や先輩に教わった役をできるのは幸せです」と話す。 (asahi.com:「親子の情愛しっかりと」 義経千本桜出演の尾上菊五郎 - 歌舞伎 - 文化芸能)

先月に続いて、父梅幸の当たり役と松緑直伝の音羽屋型の勘平、忠信を演じる菊五郎。忠信は昼の一番目から夜の切りまで全て演じます。そのことによって、気持が充実して最後の狐忠信は演じやすいのではと思います。梅玉も通して義経を演じるので昼夜一貫性が出て良いですね。