2007年6月1日金曜日

9月文楽 吉田玉男一周忌追善

9月文楽公演は、第一部では『夏祭浪花鑑』、第二部では昨年9月に他界した吉田玉男の一周忌を追善して『菅原伝授手習鑑』を上演します。吉田玉男(人間国宝・文化功労者)は、87年の生涯を人形遣いの道一筋に歩み、品格ある端正な芸で多くの観客を魅了してきました。『菅原伝授手習鑑』の菅丞相は、数ある当たり役のなかでも代表的なものです。会見に出席した竹本住大夫、鶴澤寛治、吉田簑助、吉田文雀、吉田玉女は、故人を偲びつつ9月公演に向けての思いを、それぞれ次のように述べました。(国立劇場9月文楽公演「吉田玉男一周忌追善」記者会見|日本芸術文化振興会)

もう一年になるのですね。『菅原伝授手習鑑』の菅丞相は大変素晴らしかった。このお役を弟子の玉女さんが遣われます。住太夫さん等が故人を偲び記者会見でそれぞれ述べております。