2008年9月16日火曜日

「観劇入門講座」 9月文楽講師吉田一輔

息を合わせる文楽の魅力 文楽人形遣いの吉田一輔が9月9日、国立劇場の芸能情報館で開かれた読売文化センター・観劇入門講座に講師として登場した。一輔は名人形遣い桐竹一暢の長男で、38歳の若手ホープ。 会場に女性の人形を持ち込んで、手を遠隔操作で動かす差し金が一般的に使われる「差し金」という言葉の語源らしいことや、女性は足を見せないことから足がなく、こぶしで膝を作ることなど流暢に解説した。 文楽は太夫、三味線、人形の三業の息が合ってこそ成立、人形も3人遣いで3人の息が合ってこそ動けることを説明、息を合わせることに魅力がある芸術であることを強調した。(写真は吉田一輔)    



読売文化センターは、7月に「観劇入門講座」を立ち上げた。ほぼ通常料金で芝居を鑑賞、その前後に出演者の話を聞いたり、舞台裏を見学するなど30分の素敵なミニ講座が付いているお得な講座だ。(河村常雄の劇場見聞録 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞))

歌舞伎・文楽・能などバラエティに富んだ舞台を観劇+講座というセットで、読売文化センターが開いています。観劇のみではなく、お得な講演、芸談などが聞けて楽しいと思います。



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