2009年9月13日日曜日

友右衛門の存在

八十九歳になった雀右衛門、さすがに舞台は間遠になった。「一日おきに父親の家に通っています」と長男。「いまの劇場が取り壊しになる来年四月までに一度、歌舞伎座の舞台に立たせたい」(東京新聞:<歌舞伎>9月大歌舞伎 矢代條介、亀井六郎の二役 大谷友右衛門 脇でもキラリ 二枚目の立役:伝統芸能(TOKYO Web))

以前は女形も演じていましたが、最近はもっぱら立役に徹しているようです。七代目幸四郎の孫という従兄弟仲間が多い中、あまり目立った存在ではありません。彼はこのほどほどに歌舞伎に出演するのが性にあっているようでず。流石に、一度舞台に上がれば、存在感あるキラリとした演技を見せてくれます。二人の息子さん達はどういう方向で成長していくか楽しみです。



俳優祭の時、舞台の雀右衛門を久しぶりに見ましたが、綺麗で色気がありパーッと明るくなった気がしました。サヨナラ公演中お元気なお顔を見られると良いですね。