2009年11月22日日曜日

富十郎「一休禅師」復活への意気込み

今年八十歳になった富十郎をこれだけいれこませたのは「新歌舞伎といってももう古典。それでも江戸歌舞伎より、自分の中に染み込んでくるものがある」からだと言う(東京新聞:<歌舞伎>中村富十郎 坪内逍遥の新歌舞伎 72年ぶり『一休禅師』:伝統芸能(TOKYO Web))

富十郎は必ず所縁の地へ赴き、イメージをふくらませ役作りをします。今回も一休寺を訪れ、一休の人物像を掴んだようです。新歌舞伎は明治とはいえ、江戸時代とは違って近代思想が基調にありますから、心に染みこむものがあるのだと思います。八十歳になって新作に挑むエネルギー、素晴らしいです。



以前、舞踊劇「良寛とこどもたち」を演った時、確か愛ちゃんは3才だったと思いますが、今回はかむろ役で出演、父と同じ舞台に立ったことがはっきり記憶に残る年齢です。愛ちゃんにとってステキな財産になることでしょう。



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