2009年11月26日木曜日

イタリア文化会館で友右衛門が朗読

『随筆日本―イタリア人の見た昭和の日本』翻訳出版記念(イタリア文化会館 東京)



フォスコ・マライーニは、文化人類学者、作家、写真家など多彩な顏を持っています。彼は、戦前から戦後にかけての激動の時代と、その後の何度かの滞在期間を通して、変りゆく日本と日本人の姿を見つめ続けました。この貴重な体験から、日本の文化と歴史に関する怜悧な考察を、深い愛情と感性あふれる文章で綴った『随筆日本』(1956年)が生まれました。

『随筆日本』は、イタリア本国で何度も版を重ね、また数ヶ国語に翻訳されて外国人の日本理解に大いに寄与しました。その大著が、著者自身の「読み直し」と新しい序文を加筆した2000年改訂版の全訳で、初めて日本に紹介されます。 その翻訳出版記念として、TVドキュメンタリー『日本へのラブレター フォスコの愛した人たち』(石川テレビ 2004年)の上映、『随筆日本』の一節の朗読、生前親交のあった方々の座談会を行います。


『随筆日本』の一節の朗読を大谷友右衛門がします。友右衛門の普段舞台から受ける印象とは違う一面が見られると思います。『随筆日本』の内容も興味ありますね。イタリア人が見た日本はどういう印象だったのでしょうか。



参加希望の方はメールで、参加費は無料です。