2010年12月6日月曜日

渡辺保の劇評 2010年12月日生劇場

舞台正面上に白木の破風を釣り、上下の脇舞台をやはり白木で囲った工夫で、いかにも歌舞伎らしい雰囲気が漂った。(2010年12月日生劇場)
この劇場で丸本物は合うかしらと心配していましたが、どうやらステキに工夫され良い雰囲気のようです。さて菊之助の玉手御前が上出来、勉強して自分の解釈で演じているということが何より素晴らしいです。これから観劇ですが楽しみです。
「達陀」は初演の時から見ていますが、群舞のところはだんだん早くなっていてヒートアップしています。お水取りは三月ですが、もう春の気分になりそうです。