2011年3月21日月曜日

渡辺保の劇評 2011年3月国立劇場

手が洗いたいといって水を汲ませ殺しになる具合がまことにうまい。ことにお松を井戸へ落として井戸に片足をかけてグッと覗き込んだきまりが凄味があって上出来。 (2011年3月国立劇場)
南北の色濃い狂言で仁左衛門が悪役二役を演じるというので、前評判がよく、楽しみにしていた方も多かったと思います。是非再演をして頂きたいですね。私は初日に見ましたが、筋立てはすっかり飛んでしまいましたが、この井戸のシーンだけは覚えています。

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