2011年6月27日月曜日

挑むvol.3 8月20、21日 前進座劇場


挑むvol.3 ~歌舞伎役者の粋と意気~

日時:2011年8月20日(土)17:00開場・17:30開演
8月21日(日)11:30開場・12:00開演/16:00開場・16:30開演

料 金:全 席 指 定 ¥ 6,3 0 0 ( 税 込 )
発売日:6月29日(水) AM10:00~

会 場:前進座劇場(吉祥寺)
(http://www.idomukabuki.com/">挑む~IDOMU~)

松也の自主公演も3年目です。素晴らしい一門の方や仲間たちが熱い舞台を見せてくれます。踊り三題から今年は芝居が加わります。公演日も2日になり、気合が感じられます。「源氏店」は難しい狂言ですが、松也の与三郎は楽しみです。お富は昨年松山を踊った左字郎が演じます。新カップルです。若手の真摯に取り組む姿に応援したいものです。

NHK芸能百花繚乱7月1日10:00~清元「かさね」


にっぽんの芸能は「芸能百花繚乱」の58分拡大版。舞踊の名作で大作の「色彩間苅豆~かさね~」を中村梅彌と中村橋之助の姉弟共演でお送りする。男女の愛憎をたっぷりと。
(NHK'>http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2011-07-01&ch=31&eid=20431">NHK番組表 | にっぽんの芸能 芸能百花繚乱▽男と女の愛のもつれ 舞踊・清元 色彩間苅豆~かさね | にっぽんの芸能は「芸能百花繚乱」の58分拡大版。舞踊の名作で大作の「色彩間苅豆~かさね~」を中村梅彌と中村橋之助の姉弟共演でお送りする。男女の愛憎をたっぷりと。)

橋之助と姉梅彌との「かさね」です。放送時間がちょっと延長されるようです。録画の際ご注意下さい。

第17回稚魚の会・歌舞伎会合同公演 演目と配役


第17回稚魚の会・歌舞伎会合同公演
(http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2011/363.html?lan=j">稚魚の会・歌舞伎会合同公演 (青年歌舞伎公演))

この公演に向けて一生懸命稽古している役者さんの舞台を是非見て下さい。

秀山祭九月大歌舞伎 2011年9月演舞場 演目と配役


秀山祭九月大歌舞伎
中村歌 昇改め 三代目 中村又五郎襲名披露
中村種太郎改め 四代目 中村歌昇襲名披露
(http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/2011/09/post_33-ProgramAndCast.html">歌舞伎美人(かぶきびと) | 秀山祭九月大歌舞伎の演目と配役)

又五郎襲名披露公演です。播磨屋にとって、うれしいおめでたい秀山祭です。

八月花形歌舞伎 2011年8月演舞場 演目と配役


八月花形歌舞伎
(http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/2011/08/post_27-ProgramAndCast.html">歌舞伎美人(かぶきびと) | 八月花形歌舞伎の演目と配役)

納涼は外されましたが、三部制は存続。夏らしい怪談話は良いですね。

渡辺保の劇評 2011年6月演舞場


段四郎の大庭は、引込みに六郎太夫を罵るよう見せて実は梶原を罵倒するところで敵役のどす黒さが出た。さらにそのあとのにらみで悪をきかせていい。  歌六の六郎太夫もしっとりと父親の情を聞かせ、イキのいい歌昇の俣野、色気のある芝雀の梢とこの五人のアンサンブルがよくとれている。
(2011'>http://homepage1.nifty.com/tamotu/review/2011.6-1.htm">2011年6月新橋演舞場)

何回も見ている「梶原平三」ですが、今回はいつもと違いました。颯爽とした生締物という位置づけで終わっていたこの芝居の印象が違いました。吉右衛門にゆとりとか滑稽味が出てますます芸に磨きがかかったと思いました。今、渡辺氏の劇評を読み納得できました。単純な話ではなく深い人間ドラマだったのだと知りました。段四郎の大庭をはじめ五人の役者の適材適所、ハラで通じる演技力がこの一幕を面白く仕上げたのだと思いました。
「頼朝の死」では染五郎・愛之助のコンビ相性が良く、今後も再演を重ね磨いていって欲しいです。
「連獅子」は仁左衛門の慈愛に満ちた親獅子ぶり、物怖じしない千之助の仔獅子と、本当に微笑ましい親子のようでした。最近は実の親子で演じることが多いのですが、本来は狂言師右近、左近が親獅子と仔獅子に扮して舞い、後に獅子の精になるというものです。そういう意味では私が今まで見た中では竹之丞時代の富十郎と猿之助が良かったですね。(昼の部千秋楽観劇 夜の部未見)

2011年6月12日日曜日

江戸の町づくり

東京都立中央図書館企画展のお知らせです。ー古地図から読み取る江戸の拡がりーという副題がついています。第一回の今回は初期の絵図から「寛文五枚図」を経て、様々な江戸の大絵図が作成されるようになるまでを展示します。
日時 6月3日〜7月6日(6月17日は休館日)
午前10:00〜午後5:30開場
場所 東京都立中央図書館 4階企画展示室
交通 東京メトロ日比谷線広尾駅1番出口から徒歩8分
古地図に興味あっても見る機会がありません。所蔵の古地図を見ながら様々に発展していく江戸の町を楽しんで頂けると思います。

2011年6月9日木曜日

九月大歌舞伎 2011年9月大阪松竹座 演目と配役

九月大歌舞伎
(歌舞伎美人(かぶきびと) | 九月大歌舞伎の演目と配役)

「勧進帳」の配役が父子交替になります。「若き日の信長」ははまり役でしょう。

河村常雄の劇評 2011年6月新橋演舞場

今月最も賞賛したいのは、幕開けのこの舞台である。

吉右衛門の平三は、花道の出から風格といい、正義といい申し分ない生締物。刀の目利きに鋭さがあり、義太夫に乗って手水鉢を切る。花道の引っ込みでは爽やかな風が吹く。時代物の重みに、愛きょうの加わっているのが吉右衛門の芸だ。
(河村常雄の劇場見聞録 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞))

「頼朝の死」がとても良いとの事です。時代物の重厚さに愛嬌が加わった吉右衛門の平三は必見ですね。

尾上菊之助 チャリティ舞踊公演


尾上菊之助 チャリティ舞踊公演 東日本大震災復興に向けて「祈り」
日時 平成23年7月12日(火曜日)
昼の部:13時15分開場 14時開演 夜の部:18時15分開場 19時開演
場所 浅草公会堂(台東区浅草1-38-6)(03)3844-7491 地図

演目
一、上『子守』清元連中 尾上右近
下『うかれ坊主』清元連中 尾上菊之助
二、『藤娘』長唄囃子連中 尾上菊之助
(尾上菊之助 チャリティ舞踊公演 東日本大震災復興に向けて 「祈り」)

チャリティー公演を企画実行されている役者さんも多いですが、場所・料金とも無理のない設定でうれしいです。「祈り」と題しての舞踊三題です。お申し込みはお早めに。

2011年6月2日木曜日

大阪新歌舞伎座9月公演より本格復帰

http://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/
大阪新歌舞伎座の公演情報9月に勘三郎の名がのっています。七月の松本での短期公演などを経て、本格的には秋からということです。お元気な顔を見るのが待ち遠しいです。

「第九回亀治郎の会」上演演目の発表

「第九回亀治郎の会 公演概要」
●日程:平成23年8月19日(金)~21日(日)
昼の部:12:00~/夜の部:17:00~ 全六回公演
●会場:国立劇場 大劇場
●演目
一、「芦屋道満大内鑑~葛の葉~」(あしやどうまんおおうちかがみ~くずのは~)
二、市川猿之助 作「博奕十王」(ばくちじゅうおう) 長唄囃子連中
(新着情報 |市川亀治郎#entry-1417)

今年は葛の葉です。どんな演出になるのか楽しみです。

仁左衛門、孫と「連獅子」

息子とも楽しみでしたが、彼はもう二十一歳になっていたので、厳しい目も必要でした。孫となるとうれしさが八十パーセント。うまく踊ってくれるのに越したことはないが、まずは二十五日間元気に勤めてほしいですね
(東京新聞:<歌舞伎>仁左衛門、孫と連獅子 「六月大歌舞伎」:伝統芸能(TOKYO Web))

仁左衛門にとってこんなにうれしいことはないでしょうね。立役を希望の千之助、これからも共演の舞台を重ね、家の芸を伝えていくことでしょう。

ブログ アーカイブ