2011年12月19日月曜日

長谷部浩の劇評 2011年12月日生劇場

海老蔵の弁慶が、出色の出来である。炸裂(さくれつ)するエネルギーがあるのはもちろんだが、四天王をとどめる力がついた。押す力、引く力が絶妙。しかも「判官御手を取りたまい」の件、品格ある染五郎の義経とのやりとりに痛みが感じられる。延年の舞も豪快。
(東京新聞:<評>力量ついた海老蔵・弁慶 日生劇場12月歌舞伎公演:伝統芸能(TOKYO Web))
渡辺氏の評では芳しくなかった海老蔵の弁慶ですが、長谷部氏はかなり褒めています。観る人によって違うのは面白いことです。私は楽近くに見にいきますので、どう感じるかワクワクします。

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