2012年2月27日月曜日

中村京蔵HPより

この話しを、師が息を引き取った時の聖路加の病室で、廣太郎(友右衛門さんの長男)さんにしたら、「僕はまだ生きていると思います、70台だから」と真顔で云われたので、私は「そうか!」となんだか遠い先の話しなのか、そんなに遠くない話しなのか、頭がこんがらがって気絶しそうになった!
さらにその話しを、師が愛宕の自宅に戻られて落ち着いた頃、藤間ご宗家が弔問にいらした時にしたところ、勘祖師は「でも、おじちゃまは150年くらいの内容を生きられたのよ」としみじみおっしゃった。すると、永平寺の今村源宗導師も「ほんとうに、それくらい中身の濃い花の生涯でいらっしゃいましたね」と同感された。
(中村京蔵公式ホームページ)
廣太郎君の言ったことも、藤間宗家や永平寺の今村源宗導師の言われたことも同感できます。大輪の花は散りて後も面影にたちます。心よりご冥福をお祈り致します。

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