2012年3月24日土曜日

石井啓夫の劇評 2012年3月新橋演舞場

2人の白、鼠(ねずみ)の衣装を染め抜くほどに戸無瀬の緋色が鮮やかだ。背景一面、雪景色。(【鑑賞眼】新橋演舞場「三月大歌舞伎」 藤十郎の「戸無瀬」当たり役+(1/2ページ) - MSN産経ニュース)
この場の色彩感覚はいつも素晴らしいと感じます。戸無瀬の赤、小浪の白に対してお石の品の良いグレー、雪を地色にした絵画のようです。