2012年3月25日日曜日

段治郎が月乃助に改名し6月に歌舞伎本格復帰

大正時代、初代猿之助門下の大部屋俳優に「月之助」がいて、「之」を「乃」に変えて二代目とした。猿之助や段四郎、亀治郎、松竹の許しを得、猿之助からは「あなた一代で由緒ある大きな名前にするように」と励まされたという。「僕自身も一からつくるというのが合っているんじゃないかと思います」(東京新聞:<歌舞伎>市川段治郎が改名 月乃助6月復帰へ:伝統芸能(TOKYO Web))
「月」の文字からうける様々な印象が彼には似あっていると思います。冴え冴えした空に凛と輝く月、あたりを照らす十五夜の月、眉のような細い三日月の美しさ、どれも彼の舞台と重なります。一代で大きな名に~師匠からの素晴らしい言葉に励まされた月乃助さん、6月7月が楽しみです。