2012年3月22日木曜日

新刊!「童の心で」市川團十郎・小泉英明著


小泉英明・市川團十郎 工作舎 
2012年3月20日発行 定価¥2,400(税別)

歌舞伎役者×脳科学者 竹馬の友の芸脳談義

「童の心」はだれでも心の奥底にもっていながら、「おとなの体面」にとらわれて忘れかけているものである。――〔本文より〕
明治三陸大津波の罹災孤児の救済を、その淵源とする「コドモの園幼稚園」。夏雄ちゃんと英明ちゃん、二人の同級生が半世紀ぶりに再会し、修行と教育、脳と身体、信仰と芸能、知性と感性、呼吸と音楽、演技と時間……そして、日本の明日を語る。
【本書より】
震災は、おのずと物から心への回帰を促す。私の心にとっては、華やかな舞台で活躍しておられる遠い存在の團十郎さんが、幼稚園時代の隣の夏雄ちゃんに戻ったように、身近に感じられた瞬間でもあった。 ……小泉英明
半世紀ぶりの再会は、ちょうど私の白血病からの三回目の復帰後だったうえに、二〇一一年三月十一日の東日本大震災も重なり、歌舞伎の根幹を見直し、日本人として大切にすべきものを見直す、またとない機会となった。 ……市川團十郎
(書籍・DVD情報|歌舞伎 on the web)
幼稚園の同級生であったお二人が再会し、いろいろなテーマについて語り日本の明日を考えるという竹馬の友の芸脳談義です。大変興味ふかい本ですね。