2012年5月31日木曜日

菅原道真公を祀る日本最古の生身天満宮を訪ねる

亀治郎の「京都1200年の旅」の菅原道真を祀る神社を巡る番組を見て、いつか訪ねたいと思っていました。大阪松竹座の團菊祭を見に行く計画をしていましたので、京都に足を伸ばすことにしました。
JR嵯峨野線に乗り保津峡を越え、南丹市の園部という所で降りました。
日本最古の天満宮 生身天満宮(日本最古の生身天満宮公式サイト 合格祈願お守りと合格梅 関西おすすめ神社)

生身神社の前から階段を登ると、本殿大神宮があります。右手に古い能舞台があって松羽目の松がうすく見えます。古びていてとても素晴らしいです。

何というか、京都のお庭は手が行き届いていてライトアップのサービスがあり、きれいではありますが商売っけを感じてしまいます。ここは全く違って、宮司さんの奥さん?が木の手入れをして、近くで採れたたけのこをお供えしていて、ごく自然にこのお社を大事にお守りしているという感じが伝わってきました。

私の他に誰もいません。静かで時折鳥の声が聞こえ、牛の鳴き声のようなのが~多分ウシガエルの声でしょう~響いてきて、のどかでゆったりとした気分になります。武部源蔵が生き祠を建てた時からずっと時が流れ、現在「寺子屋」の武部源蔵を見てる自分とが繋がるような親近感を覚えました。

武部源蔵社は正面の階段の左横の参道を登った左手にあります。下の写真は武部源蔵のお墓です。

武部源蔵の子孫に当る当代の宮司さんは、若い時東京の会社に2年ほどお勤めされたことがあるそうです。跡を継ぐことになり帰ってこられたそうです。テレビの時と違ってラフな姿でした。お写真お願いしましたら、快くお引受け下さいました。