2012年10月7日日曜日

松緑の和藤内にかける意気込み

特に、韃靼(だったん)退治を目指す和藤内が、義兄・甘輝(かんき)(中村梅玉(ばいぎょく))が味方にならないサインを見て激怒する「紅(べに)流し」の場面は最大の見どころ。「川に紅が流れた瞬間、怒りを凝縮させ不動明王のように背中に炎が燃え上がるイメージです。爆発力を隅々まで届けたい」(尾上松緑 大奮闘の秋 先祖ゆかりの「国性爺」和藤内+(1/2ページ) - MSN産経ニュース)
当時ロングランを記録したこのお芝居、日中関係が問題になっている今見ると、見方が変わるかもしれませんね。注目の紅流しの場面、背中に炎が燃え上がる和藤内を見てみたいです。荒事らしい飛び六方や元禄見得等魅力がいっぱいの舞台です。 私はこのお芝居は錦祥女と渚の母子物語がメインではないかと思っています。芝雀×秀太郎の母子にも期待大です。