2013年2月21日木曜日

市川海老蔵が、初の歌舞伎自主公演「ABKAI」を8月にシアターコクーンで上演

歌舞伎俳優としての道を歩み30年、今まで父や諸先輩に教えていただいてきた伝統を守りつつも、これからの歌舞伎、 そして自分のことを考え、新たなことに挑戦したいという想いに駆られ、初めて自主公演を行うことを決断しました。 演目内容は、昔から日本昔話の中でも非常に興味があった『はなさかじいさん』。宮本亜門さん、宮沢章夫さんと共に 新たな息吹を吹き込んで新作歌舞伎として織り上げます。 また、父 十二世團十郎は歌舞伎十八番の復活に意欲のある人でした。 その遺志を受け継ぎ、十八番の中でほとんど勤められてこなかった演目『蛇柳』の復活に挑みます。 シアターコクーンという劇場で歌舞伎をするというのは、僕としても勘三郎のお兄さんの想い出もありますし、非常に特別な思いがあります。 そうした中で、僕の新たな歌舞伎人生の始まりということも含めて気合を入れ直し、もう一回り役者としても人間としても大きくなれるよう考えながら、この舞台に挑みたいと思います。(「ABKAI」市川海老蔵×宮沢章夫×宮本亜門 | 演劇ニュース | シアターリーグ)
昨年秋に篠山紀信とのトークショーの時に、30年の節目で何かやろうかと思っていますと話していましたが、これがそうですね。歌舞伎十八番の復活と新作という二刀流使い、面白い公演になると思います。

 「ABKAI」(えびかい)は、8月3日から18日にBunkamuraシアターコクーンで上演。
チケットは5月18日発売。