2013年2月22日金曜日

「十二世市川団十郎に捧ぐ」と銘打たれ、海老蔵が挑む。

「助六」は市川宗家の「歌舞伎十八番」の1つで、歌舞伎座さよなら公演の最後の演目として団十郎さんが演じた。今回も尾上菊五郎、松本幸四郎、中村吉右衛門ら大御所が脇を固めており、父の芸を継承する海老蔵にとって、将来の団十郎襲名に向けた大きなステップとなる。また、海老蔵が予定していた福山かつぎは、婚約を発表したばかりの尾上菊之助が演じる。(海老蔵6月歌舞伎座で団十郎さん代役助六 - 日刊スポーツ芸能ニュース - 朝日新聞デジタル&M)
 歌舞伎座さよなら公演の助六の千穐楽オオラスの舞台を見ました。超豪華なメンバー、この幕が降りたらさようなら、と心の中は複雑でした。拍手が鳴り止まぬ中歌舞伎座をお名残り惜しく後にして地下鉄に乗りました。今見た舞台は最高!この後これほどの舞台は見られないだろうと思いました。そしてこの度十二代目が亡くなられ、あの助六は永遠に記憶に残る最高の舞台になってしまいました。さて、海老蔵が父に捧ぐと銘打ち、豪華配役で演じることになりました。この記念すべき舞台が海老蔵の新しいスタートになる記念樹になるのではないかと思います。