2013年3月8日金曜日

渡辺保の劇評 2013年3月 ル・テアトル銀座

団七の気迫、口上の愛嬌、高坏の笑いと、出ずっぱりの海老蔵が父を失った 悲しみをみじんも見せずにその魅力を見せる。ファン大喜びで満員。一家一門 水入らず。無人の一座ではあるが、これからはリーダーとしての役割も背負う ことになるだろう。(2013年3月ル・テアトル)
花道の代わりに客席通路を使うようです。団七の義平次殺しの場の迫力はスゴイ!美しい!金丸座で間近に見たのが忘れられません。菊五郎が、成田屋一門大丈夫、と太鼓判を押していましたが、どうやら良いスタートになったようです。