2013年5月23日木曜日

人間国宝の四世茂山千作さん死去

高い技量に基づいた天衣無縫の芸で、明朗な狂言を好み得意とした。レパートリーは幅広く、年を重ねてからは「枕物狂(まくらものぐるい)」「庵(いおり)の梅」などの円熟した舞台でも観客を魅了。哲学者の梅原猛さんが書き下ろしたスーパー狂言など新作にも数多く出演した。(朝日新聞デジタル:人間国宝の四世茂山千作さん死去 狂言の普及に尽力)
幅広い芸域でいらしたが、やはり明るい芸風が一番似合っていらっしゃった。

3人の息子、4人の孫全員が狂言師で、09年には双子のひ孫の初舞台で4世代共演の夢をかなえた。(朝日新聞デジタル:人間国宝の四世茂山千作さん死去 狂言の普及に尽力)
御年93才で、4世代共演の舞台が叶い天寿を全うされたと思います。狂言界の重鎮を失い、残念ではありますが、次代の方に受け継がれ今は心安らかに天国へ召されと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。