2013年5月27日月曜日

三津五郎、家の芸「喜撰」を踊る

その後何度も踊り、今は「頭で『こうしなきゃ』などと考えず、曲に自然と身を委ねられる余裕が出てきた」と言う。ところが最近、振りを一つ抜かす失敗をした。「全然気づかなかった。慣れは禁物と反省しました。祖父も父も僕も芸風は違いますが、みな七代目がお手本。稽古を怠らず七代目を目指したい」と引き締める。今回は中村時蔵のお梶が相手。(東京新聞:<歌舞伎>三津五郎 踊りの神様に こけら落とし六月大歌舞伎:伝統芸能(TOKYO Web)
慣れてきたら自然に身体が動く反面うっかりミスも・・・良く踊っているものでも日頃の稽古が大切 ということです。「助六」の通人はどうしても勘三郎の通人が思い出されて、三津五郎も観客もシンミリしがちですが、湿っぽいのがキライだった中村屋ですから、楽しく参りましょう。