2013年5月9日木曜日

河竹登志夫先生追悼(松井今朝子)

歌舞伎座の開場式で黙阿弥の子孫として立作者の役目を務めるために、この間の体調維持にどれほど神経を使ってらっしゃったかというお話や、膨大な量の仕事に対していかに隠れた努力が常にあったかというお話を奥様からさまざまに伺って、そうした努力をちっとも感じさせなかったところが河竹先生の都会人らしい素敵なところだったのだと改めて思ったものである。

歌舞伎界はまた大きな人を喪ってしまった。新生歌舞伎座の誕生と共に歌舞伎界は今まさに「時代」が変わろうとしているのをひしひしと感じさせられつつ、謹んで御冥福をお祈り申しあげます。(松井今朝子ホームページ)
松井さんは河竹先生と大変親しい間柄で居られたようです。都会人らしい粋な方でした。時代が変わっていく節目を迎えているのかも知れません。
8日の項に歌舞伎座2部に行かれたと書いてあります。私は3部観劇で入口で待っていました。あっ松井今朝子さんだ!お見かけしました。はて、どなたの楽屋を訪問されたのかしら?