2013年5月16日木曜日

渡辺保の劇評 2013年5月 明治座

なかでは「将軍江戸を去る」の染五郎の徳川慶喜がいい。二月の舞台復帰以 後、磯部主計介、大蔵卿、そしてこの慶喜と染五郎好調である。(2013年5月明治座)
最後の泳ぎ六法は客席から手拍子が起こるが、そ のために鳴り物が聞こえず愛之助の折角の芸の邪魔になっている。観客の行儀 の悪さ。歌舞伎はミュージカルではない。(2013年5月明治座)
場内アナウンスでご遠慮下さいとでも言わない限り、無理でしょうね。同じ場にいると違和感を感じます。