2014年1月28日火曜日

『陰陽師』 大谷竹次郎賞受賞式

式の初めに、選考委員を代表して水落潔氏から、「今回の脚本は、原作が歌舞伎の素材となりやすい怪奇小説でしたが、主人公が傍観者であることで舞台化は難しいと思われました。しかし、荒事や変身など歌舞伎の技法をふまえた脚色、出演者7人それぞれを活かした職人的技術、その他いろいろな試みで夢枕獏の世界を見事に立ち上げており、全員一致で賞に選出しました」と選評が発表されました。(『陰陽師』が大谷竹次郎賞受賞 | 歌舞伎美人(かぶきびと))
出演者7人全員を活かした脚本でしたので、見る側もこんな贅沢な顔ぶれはまたとない御馳走感がありました。再演の時は是非初演の7人全員の参加でお願いしたいです。