2014年1月4日土曜日

KENSYO インタビュー vol.91 人形遣い吉田 簑助

これまでさまざまな公演や媒体を通して文楽の普及に努め、芸の向上に取り組んできた簑助だが、「やはり文楽は知名度不足と感じることが多々ある」という。 「お客さまに見ていただき、劇場に足を運んでいただくためには、スターと呼べる存在が必要。次代のスターを育て上げること。それが私のこれからの務めだと思っています」(歌舞伎・文楽インタビュー 吉田簑助)
今年最初の人は文楽の簑助さんです。人形の美しさはやはり生で見ないと分かりません。ちょっとした角度の違いで艶やかになったり、憂いをおびたり、人形だから表現できることもあります。劇場に足を運んで頂くにはスターが必要だとか、歌舞伎と共通ですね。歌舞伎はスターが何人もいますが文楽は少ないかも知れません。一輔さんのお子さんが入門されるそうです。将来が楽しみですね。