2014年2月25日火曜日

ようこそ歌舞伎へ 『素襖落』の太郎冠者 尾上松緑

いくらでも受けるようにやることはできますが、質の悪いコントにはしたくない。上品な笑いでくすりと喜んでいただく。そこがお狂言物の難しさです。大爆笑を取ればいいものではありません。お客様へのサービスは大事ですが、いらないアドリブを入れたりするのは嫌いです。(歌舞伎美人 ようこそ歌舞伎へ「尾上松緑」 2/4)
上品な笑いを目指している、安易に受けを狙わず品格ある松羽目物らしく演じたい。 こういう姿勢は大事なことです。南座の舞台が楽しみです。