2014年2月3日月曜日

<芸のこやし>自分の目 育てるカメラ 女形・中村芝雀

カメラから学んだことも。「被写体に集中しすぎると、かえって自分の思いとはズレた写真になってしまいがち。舞台も同じでは。もちろん思いを込めて演じますが、それがお客さまにきちんと伝わるようにと意識していきたい。レンズを通して美しいものに触れ、晩年まで父がそうであったように、心と体の若さを保っていきたいですね」
先代歌舞伎座の外観、楽屋でくつろぐ役者、衣装や大道具の裏方さん、地下の機関室まで被写体はさまざま。デジカメなら一度に三百枚は撮るという。フィルム時代の写真はアルバムでざっと四百冊。デジカメはハードディスクに移して、もう数え切れないほど。
写真は撮る人の目が感じられますので 興味深いです。いつもステキなアングルで撮られているので写真展に行ってみたいと思います。
芝雀の撮った先代歌舞伎座などの写真を展示する「約束の写真展」が銀座・松崎画廊で六日まで開催中。無料。同画廊=(電)03・3561・9814。(東京新聞:<芸のこやし>自分の目 育てるカメラ 女形・中村芝雀:伝統芸能(TOKYO Web))
西ゆうじさんとの約束の写真展(西ゆうじさんとの約束の写真展 - 中村芝雀七世オフィシャルブログ)
芝雀さんのブログにもご案内があります。