2014年6月11日水曜日

《演劇界アーカイブ》02昭和47年7月号 玉三郎 名月八幡祭の美代吉


昭和47年(1972年)6月 新橋演舞場
 
昭和47年頃といいますと、海老・玉コンビで人気上昇中の時期でした。玉三郎が舞台に出てくれば“ジワッ!”が来るという、ため息がでる美しさに観客が酔いました。

   配役
  •  縮屋新助:我當
  •  藤岡慶十郎:海老蔵
  •  船頭三次:孝夫 
  • 芸者美代吉:玉三郎  
海老蔵は十二代目團十郎、孝夫は現仁左衛門。

新橋演舞場は花形歌舞伎と銘打っていました。海老蔵・玉三郎・孝夫と澤村精四郎の4人。精四郎は「女形の歯」で三代目田之助のお役。ちなみに歌舞伎座は中村錦之助特別公演。明治座は尾上松緑奮闘公演で書き物中心でした。