2014年9月18日木曜日

内田洋一の文楽評 2014年9月 国立小劇場

やはり文楽の本興行で新作が生まれる意義は大きい。文楽の心に沿った新しい題材の移入は将来を考えれば不可欠だ。  となれば、いっそう大切になるのが古典の継承である。それがあって初めて新作が生き、車の両輪となる。その点、竹本住大夫、さらには竹本源大夫も引退してしまった今月、豊竹嶋大夫、豊竹咲大夫が頑張っているのが頼もしい。(文楽「不破留寿之太夫」 シェークスピアの人気者登場、反戦の思い鮮やかに :日本経済新聞)
歌舞伎と一緒ですね。古典がしっかり存在して、新作が生まれる、車の両輪という言葉は皆さん言っています。