2014年9月12日金曜日

歌舞伎と文楽、ふたつの「双蝶々~」

幸四郎は「文楽は歌舞伎の原点。役者はそれを勉強し、すべてをのみ込んで消化すべきだと思う」と強調した
「双蝶々~」の主人公・濡髪長五郎にも実在のモデルがいたとされる。江戸後期に出版された大坂の考証本「摂陽奇観」(浜松歌国著)によると、享保年間(1716~36年)に実在した荒石長五郎という力士で、強かったが血気盛んだったこともあり、けんかした侍を殺してしまったとの記述がある。相撲は江戸、大坂、京都に大きな団体があり、興行の仕組みが出来上がっていた。人気力士と絡めることで芝居への話題づくりにもつながったようだ。(東京新聞:<歌舞伎>ふたつの「双蝶々(ふたつちょうちょう)」:伝統芸能(TOKYO Web))
相撲は江戸・大阪・京都にあったのですね。江戸の芝居では「め組の喧嘩」が代表的です。