2014年9月5日金曜日

<かぶき彩時記>「名月八幡祭」

この史実を背景にしたのが「名月八幡祭(めいげつはちまんまつり)」。芸者・美代吉に振り回された田舎の行商人・新助が、発狂して彼女を殺してしまう物語。祭りの夜、永代橋の崩落で大騒ぎの最中、新助が美代吉を、にわか雨でずぶぬれになりながら殺します。  高笑いする新助が連れ去られた後、雨のやんだ無人の舞台に、静かに昇る満月がとても印象的。それが中秋の名月なのが、題名の由来です。(東京新聞:<かぶき彩時記>「名月八幡祭」 大惨事が背景に:伝統芸能(TOKYO Web))
吉右衛門・芝雀の舞台が鮮明に残っています。6月でしたので、あの満月が中秋の名月という実感はありませんでした。是非9月に見たいですね。