2014年12月1日月曜日

玉三郎の今月のコメント 2014年12月

またその後も地方での仕事が多く、母のことが何かと気がかりになっておりましたが、21日に帰京しましてその後の23日に亡くなったのでございます。12月歌舞伎座のお稽古に入る前にお通夜と御葬儀を済まさせ、無事に歌舞伎座のお稽古に入りました。私が初日を迎えます前に母は旅立ちましたのも、何故か私のことを考えてくれてのことだと思えるのでございます。
お母様、ちょうど帰られた時にお別れできてよろしゅうございました。
12月は森山治男さんの新作「幻武蔵」と、久しぶりの「二人椀久」でございます。そして夜の部は「雷神不動北山櫻」で「雲の絶間姫」を20数年振りに演じさせていただきます。皆様お誘い合わせの上ご来場くださいますようお願い申し上げます。(坂東玉三郎ページ)
「二人椀久」もちろん 楽しみですが、雲の絶間姫は20年ぶりとか、たっぷり鑑賞させて頂きます。