2014年12月11日木曜日

芝居町道頓堀の風景 ─ 大道具師中村儀右衛門 と芝居画家山田伸吉 ─ 演博で開催

このたび、平成 20年(2008)5月に関西大学と早稲田大学とで締結された連携協力協定の一環として、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館で開催するコラボ展「芝居町道頓堀の風景-大道具師 中村儀右衛門と芝居画家 山田伸吉-」では、明治から昭和にかけて芝居町道頓堀を支えた二人の人物に焦点をあてます。中村儀右衛門は、明治23年(1890)に東京・向柳原の柳盛座を建築したのを皮切りに、劇場大工として角座・浪花座・弁天座や梅田歌舞伎など大阪の劇場建築を手がけただけでなく、大道具師としても活躍しました。一方、山田伸吉は、大正12年(1923)に開場した大阪松竹座の座付美術家として舞台意匠などを手がけたほか、油彩芝居画という彼独自の世界を生み出しました。芝居町道頓堀を裏方として支えた二人を通して、かつての道頓堀の風情を感じていただければ幸いです。(enpaku 早稲田大学演劇博物館 | 芝居町道頓堀の風景)
 会期:2014年12月18日(木)~ 2015年2月4日(水)
休館日: 12月 23日(火)~ 1月 7日(水)・ 11日(日)・ 12日(月)
会場:演劇博物館 常設展示3階 近世コーナー
開館時間:10: 00~17: 00(火・金は19時まで)
主催:関西大学大阪都市遺産研究センター 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
入場無料