2015年3月26日木曜日

菊之助「日中友好 京劇・歌舞伎 北京公演」に向けて

会場となる梅蘭芳(めいらんふぁん)大劇院の舞台には花道がないため、「舞台の正面に清涼山を描き、そこから獅子が出てくるようにします。また、小姓弥生が手獅子に引かれて花道を入っていく前半の眼目では、下手(しもて)側に引込むようにして、距離が短い分、獅子頭と弥生が何度かもみ合うような振りを入れて、距離感を出したいと考えています」。実際に劇場でやってみないとわかりませんがと言いつつも、菊之助の公演にかける思いの強さが伝わってきました。
後援を代表して会見に出席した自由民主党歌舞伎振興議員連盟会長の中曽根弘文氏は、「同じ劇場で同じ日に、日中両国を代表する伝統芸能の歌舞伎と京劇が見られるのは画期的。文化を通じて日中友好関係が深まるのは、とてもいいことだと思います」と述べました。(菊之助「日中友好 京劇・歌舞伎 北京公演」に向けて | 歌舞伎美人(かぶきびと))