2015年3月4日水曜日

南座「三月花形歌舞伎」初日開幕と桃の節句を祝う

午前の部の切の『流星』の幕が降りたところで“ひなまつり”の曲が流れ、緞帳が上がった舞台には、紅白の段幕の前に流星の坂東巳之助、織女の尾上右近、牽牛の中村隼人、そして尾上松也、中村歌昇、中村種之助、中村米吉も黒紋付袴姿で登場。それぞれ、ひなあられの入ったかごを手に舞台に立ちました。
午後の部の『闇梅百物語』終演後は、七人全員が舞台衣裳のまま登場し、再びひなあられを客席へ。花道から2階、3階へと勢いよくまかれたひなあられも、無事、お客様の手に届き、場内は大盛り上がりで最後は大きな拍手も起こりました。松也が、「今日、ご覧いただいて、よかった!と思っていただいた方は、どうぞ、ご家族、ご近所にご吹聴ください」とアピールし、お帰りにはお受取りになれなかったお客様にも、しっかりひなあられをお持ち帰りいただきました。(南座「三月花形歌舞伎」初日開幕と桃の節句を祝う | 歌舞伎美人(かぶきびと))
ひなあられを撒いたというのは今回初めてではないでしょうか。客席盛り上がったでしょうね。