2015年4月7日火曜日

追悼 さようなら、中村小山三さん(歌舞伎大向弥生会 堀越一寿)

「中村屋に仕えて九十年。いまも現役で舞台に立つ中村小山三さん」。 この数字はずっと増えていくものと、思っていた。突然の別れの知らせは、にわかには信じがたい。 四谷怪談のおいろさん、籠釣瓶の仲居、沼津の孕み女……数えればキリがないほどに、小山三には当たり役があった。もちろん脇役である。しかし、小山三がいることで芝居がパッとその世界になる。そんなことが幾度もあった。 勘九郎、七之助はもちろん、勘三郎にもズケズケと厳しいことを言える人であり、またその信頼を得ている人であったという。(追悼 さようなら、中村小山三さん|「歌舞伎四〇〇年の言葉」公式ブログ)
大向弥生会の堀越一寿氏のブログです。「歌舞伎四〇〇年の言葉」の公式ブログです。
ご指摘の通り、小山三さんが出てくると舞台の空気が変わりましたね。台詞のお声もしっかりとしていて、まだまだ舞台でお目にかかれると思っていました。
(この記事は六条亭さんのツイッターでしりました。貴重な記事ありがとうございます)