2015年4月16日木曜日

小玉祥子のの劇評 2015年4月 歌舞伎座

次が「河庄」。鴈治郎の治兵衛が恋に狂った男のいちずさを出した。小春(芝雀)への恨みセリフにも和事らしい甘さが香る。芝雀は耐える風情に色気があり、いいできばえだ。梅玉の孫右衛門が弟に手を焼く兄の分別を出した。染五郎の太兵衛、壱太郎の善六が軽快で秀太郎のお庄、虎之介の三五郎が好演。(歌舞伎:四月大歌舞伎=評・小玉祥子 - 毎日新聞)
伊左衛門も治兵衛も好評です。