2015年12月17日木曜日

児玉竜一の劇評 2015年12月 国立劇場

眼目となる女形の大役への挑戦、「浪宅」のお岩は、一人舞台での述懐が身に沁(し)みず、女形として地芸の不足を感じる。動きも少し活発で、病身であることを忘れそうになるが、クライマックスの髪梳(す)きにかかると、声柄も似合って迫力を発揮する。((評・舞台)国立劇場12月歌舞伎公演「東海道四谷怪談」 染五郎のお岩、髪梳きに迫力:朝日新聞デジタル)
新しい工夫はそれなりに興味深いです。